「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

職務要約(自己紹介)の重要さを理解していますか?

職務経歴書でも、面接でも、実はかなり重要な役割りを果たしているのが、職務要約(自己紹介)です。でも、その重要さをちゃんと理解している人はあまり多くはないようです。あなたは、いかがですか?

 
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こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは
職務要約の重要性」です

 

 
私が運営する『転職の個別サポート塾』の無料相談を利用されるまで使われていた職務経歴書を拝見すると、

 
職務経歴書の一番上にあるハズの職務要約が「無い」や「薄い内容」のケースにちょこちょこ遭遇します。

 

 
それを見た私から、お客様に

■職務要約の役割

■採用担当者の見方

■職務要約から自己PRまでの一貫性

 
などをご説明すると、職務要約の重要性に気付かれ、「そんなコト、誰も教えてくれませんよ。分かって良かった~」などの感想をよく頂きます。

 

 
私からお客様に

 
職務経歴書を作るときは、いきなり職務要約から 書くのではなく、まずは、 しっかり自己分析をして、 自己PRを作ってから 職務要約を作りましょう

 
と説明をすると、皆さん驚きますが、説明を全部聞かれると結構、納得されています。

 

 
実際、『転職の個別サポート塾』では、その順番で、お客様と一緒に職務経歴書を作っていきます。

 

 
お客様と私で一緒にお客様の魅力をしっかり含んだスッキリとした職務要約を作ると、

 
その出来映えの良さに職務要約をとても愛おしいと思うお客様も少なくなく、

 
求人サイトのWEBエントリーに職務要約を入力する項目が無いので、

 
西澤さん、この職務要約は是非、WEB履歴書にも載せたいのですが、どうしたら良いですか?」と質問されるコトもあります。

 

 
その回答も含めて、職務要約が重要な理由を見ていきましょう。

 

 

職務経歴書の職務要約の役目

 

 
職務要約は、
シンプルに言えば、自己紹介です。

 

 
まだ、あなたに会ったコトも無い、応募企業の採用担当者が書類選考のために、職務経歴書に目を通す訳ですから、一番はじめに「自己紹介」があった方が良いですよね。

 

 
その自己紹介、つまり職務要約で、採用担当者に興味を持ってもらえないと、その後に続く職務経歴などをしっかり読んでもらえない可能性が出てきます。

 

 
だから、職務要約の役割は、採用担当者の興味を惹くことにあります。

 

 
採用担当者の興味を惹かせるには、採用担当者が興味を持つ言葉(単語)が散りばめられているコトと、あなたの魅力(自己PRのエッセンス)が少しだけ載っているコトが必要です。

 
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採用担当者の職務要約の見方

 

 
採用担当者は書類選考をする時、職務経歴書を手にして、いきなり職務要約を読み耽ったりしません。さっと目を通すくらいの感じです。

 

 
その時に、興味の持てそうな言葉(単語)が幾つか目に入ってきて、採用担当者の頭の中に、勝手にイメージされていく、そんな感じです。

 

 
で、そのイメージが良い印象なら、興味を持って「もっと読んでみよう」と、職務経歴書を読み進めていきます。

 

 
そうなると、「目を通す」⇒「読む」に変わっていく訳です。

 

 
採用担当者が職務経歴書を読まずに、あなたが採用されるコトはまず無いのですから、職務要約の役割は、採用担当者の興味を惹いて、職務経歴書の先をしっかり読んでもらう、そのためのつなぎ役なのです。

 

 
よく芸人さんが「つかみはOK」的なコトを言いますが、売れている芸人さんは、コレが上手い。

 

 
出てきて数十秒で、観客の心を掴むのです。

 

 
職務経歴書のはじめにある「職務要約」の役割りは、ソレと一緒。

 

 
だから、職務要約は、あなたの内定を左右するぐらい重要な項目です。

 

 

職務要約から自己PRまでの一貫性が大事

 

 
その「とっても重要である」職務要約は、単に今までの経歴を短くして書けば良い訳ではありません。

 

 
まあ、短くと言いましたが、10行以上や、中には20行近い文量の方も居て、もはや「職務要約」と言うより、そのまま経歴を書かれているのでは…? って感じの方もいます。

 

 
適切な分量は「目安」ではありますが、6行~7行くらい。

 

 
その文章を読み上げたら、1分半くらいで話せる文量が妥当です。

 

 
つまり、200半ば~300文字程度の文章で、採用担当者がパッと一見しただけで、「この人なんか良さそうだなぁ」とか、「この人はウチに合いそうだなぁ」などと、思ってもらうコトが大事なのです。

 

 
そして、自己PRで語るあなたの魅力の片鱗を、この職務要約にも少し書き入れます。

 

 
そうするコトで、職務経歴書のトップの職務要約から、アンカーの自己PR特記事項まで、一貫したイメージで語ることが出来ます。

 

 
一貫性は、
とても大事です。

 

 
一貫性は、
相手に安心感を与えるからです。

 

 
だから、一貫性が感じられると、採用担当者はあなたに対して好感を持つようになります。

 

 
つまり面接に呼びたくなる訳です。

 

 
だから、前述の「WEB履歴書に職務要約を載せるには、どうしたら?」への回答は、

 
職務要約から自己PRまでに一貫性があるなら、「WEB履歴書の自己PR欄に、職務要約を載せても大丈夫」と言う訳です。

 

 
職務要約を、
たかが自己紹介と侮ること無かれ

 

 
上記を踏まえて、職務要約をしっかり作れれば、あなたの転職はさらに成功に近づきます。

 

 
もし、あなたが、そんな職務要約を、そして、職務経歴書を作りたいなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたが転職を成功させられるようアドバイスいたします!

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