「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

職務経歴書の「職務要約」は、絶対載せた方が良いのですか?

もし、あなたが他者から「職務要約(職務経歴概要)は、職務経歴書の一枚目の一番上に載せた方が良いんですか?」と質問されたら、あなたはどう答えますか? また、その答えの理由もしっかり言えますか?

 
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こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは、「職務要約(職務経歴概要、経歴要約)」についてです。

 

 
職務経歴書のトップ、つまり職務経歴書の1枚目の一番上には、「職務要約を載せましょう」と、転職の個別サポート塾のお客様にお伝えしています。

 

 
職務要約(職務経歴概要、経歴要約)は、いわゆる自己紹介のようなものです。

 

 
『転職の個別サポート塾』のサポートを受けられる前にお客様が、ご自分だけで作られた職務経歴書には、職務要約を載せていないケースも、ちらほら見受けられます。

 

 
また、経験社数は4社、5社、6社ってあるのに、3行程度の短い文章にシンプルにまとめちゃっているお客様もいます。

 

 
そんなお客様に、「これだと、文量が少ないですね~」って指摘すると、

 
職務要約って載せた方が良いのですか?」「絶対に必要なんですか?」と逆に質問されることがあります。

 

 

その質問「職務経歴書の職務要約は書いた方が良いのですか?」への回答です。

 

 
回答をご紹介する前に、あなたに、質問です(笑)

 

 
あなたは、初対面の人が、自己紹介しないで、いきなり詳しい経歴などを、どんどん話されても平気ですか?

 

 
多分、平気ではないですよね。

 

 
口には出さなくても、「えっ、いきなりですか。。。ちょっと待ってよ。。。」って感じになりませんか?

 

 
それは、そうです。(笑)

 

 
相手の話をしっかり聴こうとすれば、やはり段階を踏んで、相手の事をジワジワと理解していく、そんな進み方が望ましいですよね。

 

 
それは、職務経歴書の書面でも、同じです。

 

 

まずは、採用担当者に自分のコトを、大きく掴んでもらうのが大事

 

 
採用担当者や面接官が職務経歴書を初めて見たときに、真っ先に目に飛び込んでくるのが、職務経歴書の1枚目の上部に載っている職務要約(職務経歴概要、経歴要約)です。

 

 
目にした瞬間

 
読み易そうな感じか

 
気になる言葉があるか

 
をキャッチして印象の良し悪しを判断しています。

 

 
印象が良ければ、興味を持って文章を読む、と言う感じです。

 

 
だからこそ、採用担当者が読んだら、興味を持ってもらえるように内容を吟味して、分かり易い文章にしておく必要があります。

 

 
採用担当者の立場になって、どういう風に職務経歴書を見るのかを考えれば、「職務要約の重要性」と「そこに書くべき内容」は、きっとあなたにも分かりますよね。

 

 
採用担当者や面接官が、あなたに興味を持つ職務要約を作って、面接に呼ばれる確率を高めましょう。

 

 
そんな職務要約(職務経歴概要、経歴要約)を作るためには、実は自己PRを先に作った方が良いのです。

 

 
知っていましたか?

 

 
それとも、意外でしたか?

 

 
その自己PRのエッセンスを職務要約にも含ませる、それがとても大事です。

 

 
『転職の個別サポート塾』では、その順番で、そのやり方で、多くのお客様が自信を取り戻し、転職を成功させています。

 

 
もし、あなたも自己PR ⇒ 職務要約 の流れで作る職務経歴書に興味があるなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。きっと、あなたも「もっと早く利用すれば良かった」と思いますよ。

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下記は、noteに掲載している『転職活動の誤解シリーズ』です。こちらの記事も、あなたの転職成功に少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

 

作る順番が違うだけでも、希望を叶える確率が下がるかもしれないとしたら、怖くないですか?
志望度の高い応募先からの「面接に呼ばれる確率を下げる」職務経歴書の作成に関する誤解3選

 

 

例えば、「転職失敗したと思っても、1年はがまんして働かないといけない」なんて思っていませんか?それも誤解の一つです。
無料相談転職失敗と短期離職に遭遇した際に、やってしまいがちな誤解3選

 

 

優秀な人でも、「アピールしなきゃ」という誤解のために、転職活動で苦戦するかもしれません。
職務経歴書と面接では、出来る限りアピールした方が良いという誤解

 

 

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