どんなベテランやプロでも、初めての時はある。ということは、誰にも未経験でトライした経験があるという事ですよね。新卒で入社した時もそうだったし。でも、確かに年齢が上がるほど、そのハードルは高くなりますね。中には心理的なハードルで二の足踏んでいる人も…
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「未経験職で採用されるには」です。
あなたは、経験のある職種に応募されますか? それとも経験の無い未経験職に応募されますか?
実は、転職される方の中には、未経験の職種で働いてみたいと思っていながら、「未経験職だから難しいかなぁ」と応募を諦めてしまう人がいます。
たしかに難しい面もありますが、未経験職に挑戦しても採用される方法はちゃんとあります。
『転職の個別サポート塾』で私がサポートしたお客様にも未経験職で採用された人は少なくないですよ。
未経験でも採用担当者が欲しいと思うのは、シンプルに言うと下記のような考え方を持っている方です。
未経験職に応募しても、採用される人とは
下記について分かっていれば、未経験職に応募しても、採用される確率が高まるコトでしょう。
未経験だからと言って、腰が引けたり、諦めてしまわないコト
そりゃあ、諦めたら、採用されるハズないんだから、あたりまえの話ですよね(笑)
「何言ってるんだ、コイツ(怒)」と思わないでくださいね。
諦めるコトはしなくても、心の中で「未経験だから難しいだろうな」と思ってしまっているのも、諦めたのと半ば同じ状態です。
未経験なんて気にせず「私の魅力があればなんとかなる」と思って、「どうすれば、その私の魅力が、採用担当者や面接官に伝わるか」を一生懸命考える人なら、未経験でもきっと幸運の女神が微笑むでしょう。
どうしてその職に就きたいのか理由を明確にするコト
これまた、あたり前のコトですね。
でも、そのあたり前のコトをしっかり行わないで応募してしまう人が結構いるのです。
コレを明確にして、さらに下記の作業も行えば、未経験職でも採用される確率が高まりますよ。
◆ その職の目的や求められるコトを想像し自分なりに明確にする
◆ その職と自分の経験の中から重なるコトを探し出す
◆ それらを上手く使って貢献できることを明確にする
採用担当者や面接官が上記のコトをキャッチしてくれれば、未経験職でも採用される訳です。
未経験職にチャレンジしたい、そのあなたの気持ちが本当なら、可能性を追求してみましょう!
もし、あなたも未経験職への応募を考えているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。