7社目の転職が失敗だと分かり、入社2ヶ月目に転職活動を始めて応募したものの、まったく面接に呼ばれない状況のため『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40代前半男性のお客様から、内定をもらったとご報告をいただきました。

こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用なられた40代前半男性のお客様から、内定のご報告をいただきました。
西澤さん
さきほどは突然お電話して申し訳ありませんでした。
西澤さんのサービスを通して職務経歴書を書き換えてからは面接に呼ばれるようになり、内定をいただいた〇〇〇〇社のオファー面談を今日受けてきて、とても誠実に説明とアトラクトいただけました。
ですが、それでも
・1社目を辞めなければもっと安泰でのんびり、チャレンジせず楽に過ごせてたのかな
・6社目で慣れ親しんだ人たちとのんびりやってりゃ良かったのかな
・またこの年齢から新しい仕事にチャレンジしなきゃいけないのか、しんどいな
などと、考えても仕方ないのに、頭の片隅で考えてる自分がいました。
本当、自分に嫌気がさすというか、、、
過去は正解にするしかないし、年齢を挑戦の言い訳にしても仕方ない。わかってるのに、してしまう。
こんなことをお伝えしてもしょうがないのに、本当にいつもすみません。
お客様が望んでいる条件を満たす良い企業から内定をもらっているにも関わらず、自分を責めるような、読んでいても苦しさが伝わってくる文面ですよね。
なぜ、そのような状態になっているのか、下記をお読みください。
新しい職場で「やれている自分」を自覚することが重要
この40代前半男性のお客様は、有名な通信会社で10年勤めた後、短期間の2社を経て、4社目では7年間、新規事業に携わり、能力を発揮されてユニークな経験をされています。
ですが、その後の5社目以降も新規事業に携わってこられたものの、事業の未来に対する会社の方針が、お客様にとって不運なことが続き、頑張られたものの続けての短期離職になってしまいました。
お客様としては、今回こそはと今年転職した7社目で、キャリアの立て直しを図ろうとしたものの、働き始めてすぐに「ここは自分の仕事のスタイルとは全然違う、合わない。」と感じたそうです。
それで2ヶ月目から転職活動を始めたのですが、応募しても、まったく面接に呼ばれない現実に、そうでなくても弱っていた精神状態に追い打ちをかけられ、職場に行くのも辛いとい感じる程ボロボロになられました。
実は、月に1回の「ビジネス(メンタル)コーチング」も受けていたのですが、上記のような状態に「心が折れてしまった」や「自分のキャリアは詰んでいる」と感じ、生きているのも辛くなってしまったそうです。
そこで、藁にもすがる思いで『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になり、継続サポート7回コースに申し込まれた訳です。
無料相談でも、サポート中でも、お客様と話していると、後悔だらけで未来への希望は描けず、「そんな精神状態では辛いなんてもんじゃないだろうなぁ」とこちらまで苦しくなるほどでした。
それでも、私と話をすることで、一瞬でも和らいでもらえるよう、物事の捉え方や考え方をお伝えしながら、「自己PR」と「職務経歴書」を一緒に作成しました。
社歴が7社あり、各社でユニークな経験をされていたお客様なので、元は8枚の職務経歴書でしたが、お客様が希望する職務環境の企業とご縁が持てる「ユニークな3枚の職務経歴書」に作り変えたのが功を奏し、5社を超える企業から面接に呼ばれました。
その中の1社、〇〇〇〇社から内定をもらい、すでにオファー面談も終えられた訳です。
ですが、内定をもらっても、お客様の自信はまだ戻っていません。
後悔だらけで、現職で精神的にボロボロになって、超ネガティブマインドになってしまったお客様が変わるには、新しい職場で「やれている自分」を自覚することが重要です。
それしか自信を取り戻す方法は無いだろうと思います。
なので、お客様には新しい職場で頑張って欲しいと思います。
●●さん、がんばれ~~~~~
もしあなたも、「転職失敗⇒短期離職」や「続けての短期離職」でかなり自信を喪失してしまっているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になって、色々とご相談ください。



