3社目で20年近く営業管理のマネージャーとして働いてこられ、今年の夏に、それまでとは全く違う業界の4社目に転職したところ、面接と内定時に認識していた状況と違い「この転職は失敗だった」と感じたそうです。
そこで悩まれた挙句、2カ月余りで退職され、前回の転職でも苦戦していたので、短期離職までついた今回の転職を一人で乗り切るのは難しいと思われ、『転職の個別サポート塾』をご利用になられた40代半ば男性のお客様から、自己PRが出来上がった時点での「ご感想」をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用中40代半ば男性のお客様から、2回目のサポートセッションを終え、自己PRが出来上がった時点でのご感想を頂いたのでご紹介します。
西澤さん
本日もありがとうございました。
出来上がった自己PRは、非常に簡潔かつ興味深い表現だと感じました。
また、その自己PRに対する面接官が持つであろう「イメージ」と「疑問(質問)」が鮮明になりました。
真っ暗だった先行きでしたが、おかげさまで少しずつですが、転職活動の方向性が見えてきました。
ありがとうございます。
また、応募候補の求人を探す件も、本日のセッションでの話しを踏まえて、改めて企業や仕事を探してみます。
次回もよろしくお願いいたします。
●●さん、ご感想をありがとうございます。
この転職の方向性が明確になったので、それを実現するために、ここからもよろしくお願いいたします。
希望の仕事を諦めるには、まだ早い
この40代半ば男性のお客様は、3社目で20年近く営業管理のマネージャーとして、堅実に働かれ、新規事業の立ち上げなども経験されています。
その中で、採用にも携わったので、これからは人事領域で新たなキャリアを作りたいと、今年の夏に4社目に転職されものの、面接と内定時に認識していた状況と大きく違っていたため、「この転職、失敗だった」と思われたそうです。
それで、すぐ辞めたいと思ったものの、短期離職をしてしまったら、もう次の転職では、望むような企業や仕事には就けないかもしれないと思い始め、それで『転職の個別サポート塾』の無料相談を受けられました。
かなり気持ちが弱っていたお客様は、その無料相談で
「先生、私はもう希望するような会社や仕事に就くのは難しいですよね。」
「もうタクシードライバーとかになるのも覚悟しています。。。」
と、気持ちを吐露されていました。
もちろん、そんな訳はなく、
「●●さん、短期離職については心配しなくて大丈夫です。ドライバーになる覚悟は、まだ持たなくていいですよ。それより大事なのは、これからの転職の方向性ですから。」
というアドバイスをしました。
なぜ、そういうアドバイスをしたかというと、このお客様の場合、40代半ばで、経験の薄い領域にキャリアチェンジを目指して転職に失敗したのですが、お客様の強みや経験が活かせる領域は「そこではない」とすぐ分かったからです。
その他にも色々なアドバイスを差し上げた結果、継続サポート7回コースに申し込まれ、2回目「自己PRを完成させるセッション」を終えた時点で、前述のご感想を頂きました。
そのご感想の中に、「真っ暗だった先行きでしたが、おかげさまで少しずつですが、転職活動の方向性が見えてきました。」という言葉があり、良かったです。
このお客様のご希望が叶うよう、この後も全力でサポートしたいと思います。
もし、あなたも転職失敗⇒短期離職に遭遇されて、悩ましい状況にあるなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。