「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

あなたの職務経歴書、行間でも語っていますか?

一般的な職務経歴書の最適枚数は2枚。そのスペース的制約がある職務経歴書を、相手に分かり易く作るためには、載せる内容を絞らなければいけません。という事は、あなたの事を知ってもらうには、書いていないことを想像させるか、質問したくなるように仕向けるのが得策です。

 

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こんにちは!転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは、「行間を読ませる」です。

 

 
あなたは、「行間」を意識することはありますか?

 

 
読み手は、書かれている文章の言葉そのものからだけでなく、書かれている事から想像して、書かれていない事までも、なんとなく頭の中に浮かべますよね。

 

 
それを、楽しませてくれる文章に出会うと、私は嬉しくなります。

 

 
『転職の個別サポート塾』の転職サポートのセッションでは、職務経歴書の文章を作成するワーク中に、「その文章は外しちゃいましょうか」と、よくお伝えしています。

 

 

なぜ、文章を削除するのか

 

 
折角作った文章を、削除した方が良いと言うのは、なぜだと思いますか?

 

 
それは、とても丁寧に説明されているからです。

 

 
本来、丁寧な説明は悪いコトではないですが、職務経歴書のように、相手の事を全然知らない第三者が初めて見る物だと、丁寧に説明してあると逆に、まだ興味を持っていない「第三者」にとっては、読み難いものなのです。

 

 
職務経歴書で、全部を説明する必要は無いのです。

 

 
採用担当者や面接官もビジネスマンですから、ある程度の内容から、想像します。

 

 
その想像を、こちらも想像して「多分書かなくても分かるだろう」というものは、あえて書くのをやめるのです。

 

 
そうすることで読み易くなりますし、職務経歴書というスペースの制約がある中でも、伝えたい他の内容を書くことができます。

 

 
小説のような文章とは違いますが、職務経歴書でも行間を読ませる的なテクは使えます。

 

 
全部を正確に余すところなく書くのではなく、読んだ人(採用担当者や面接官)の興味を惹いて、質問したくなるように書くと良いのです。

 

 
書いてある文章を読んで

 
「コレはこういう事かな?」

 
「ならば、こんな質問をしてみよう」

 
みたいな感じになれば、上々ですね。

 

 
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