「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

求人サイトの「WEB履歴書」と紙の「職務経歴書」の使い分け、出来ていますか?

あなたは求人サイトを使って応募していますか?もし「WEB履歴書」と「職務経歴書」の使い分けが出来ていないと、希望の転職ができないかもしれません。そのリスク分かっていますか?【転職成功の分かれ目】

 
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こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは「WEB履歴書と職務経歴書の違い」です。

 

 
転職の個別サポート塾で、お客様をサポートしていると、たま~に、一緒に作り上げた職務経歴書をそのまま求人サイトのWEB履歴書に貼り付けただけで応募されてしまう方がいます。

 

 
もちろん、それでは面接に呼ばれる確率は低いので、WEB履歴書用に一緒に内容を手直しします。

 

 
え、「なんで、一緒じゃダメなのか」ですか…

 

 
それは採用担当者の見方が違うからです。

 

 
A4サイズの用紙(2枚を推奨)に印刷された職務経歴書、特に、その1枚目は一瞬で多くの情報が採用担当者の目に飛び込んできます。

 

 
慣れた採用担当者なら、興味を持てる内容なのか10秒程度で判断してしまうでしょう。

 

 
興味が持てないなら「秒殺」と言われる落選行きです。

 

 
だからこそ、紙面スペースにも限りがある職務経歴書の場合、記載する情報・言葉を厳選し、読み易くなるよう文章表現にも気を配って作り上げる必要があります。

 

 
人材紹介会社に登録して求人を紹介してもらう場合でも、この職務経歴書の出来栄え次第で対応や紹介の質が変わってきます。

 

 
ハローワークで応募の場合、紹介状と一緒に職務経歴書を郵送して書類選考してもらうわけですから、面接に呼ばれるためにはこの職務経歴書の出来が本当に大事。

 

 

 
 

WEB履歴書と職務経歴書には、注意すべき「こんな違い」が…

 

 
求人サイトの場合、WEB履歴書が各社独自のフォームになっていて、職務経験のある一社ごとに入力するようになっています。

 

 
1社につき業務内容を1,800程度入力できるスペースが設けられているので、例えば、3社経験がある人だと5,000文字以上入力可能な訳です。

 

 
反面、紙の職務経歴書は、厳選された情報と言葉で文字数も抑えていますから、職務経歴書そのままの内容を、WEB履歴書で3社に分散して貼り付けてしまうと、内容がとても薄く見えてしまうリスクがある訳です。

 

 
内容が薄いと感じれば、採用担当者は「入社したい意欲が弱い」「仕事に対する気持ちも弱い」と解釈しがちです。

 

 
そうならないためにもWEB履歴書では、1社ごとの職務経験をしっかり記載していきます。

 

 
また、WEB履歴書は、文字の大きさの変更や下線、枠などが使えないため文頭の記号やカギカッコ、行間の空けなどを上手く活用し、採用担当者が読み易くなる工夫を凝らす必要もあります。

 

 
WEB履歴書と紙の職務経歴書のそういう違いを理解して、複数の応募チャネルを上手に活用したいですね。

 

 
でもWEB履歴書と紙の職務経歴書どちらにしても、読む相手(採用担当者)にとって読み易く、分かり易い内容にするコトがとても大事です。

 

 

 
 

求人サイトを使っても、使わなくても、どちらでも必要になるのが紙の職務経歴書

 

 
そうそう、WEB履歴書で面接に呼ばれても、紙の職務経歴書は必要なので、面接で堂々と話して内定をゲットしたければ職務経歴書はしっかり作り上げましょう。

 

 
間違ってもWEB履歴書を先に作って、それを貼り付けた職務経歴書を作る方法はしないようにしましょう!

 

 
もし、あなたがそれをしているなら、採用される確率はかなり低くなると思ってください。

 

 
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下記は、noteに掲載している『転職活動の誤解シリーズ』です。こちらの記事も、あなたの転職成功に少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

 

作る順番が違うだけでも、希望を叶える確率が下がるかもしれないとしたら、怖くないですか?
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