『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になられた50代前半男性のお客様から、「これまでのセッションがあったから、結果に結びつけることができたと思います」と内定のご報告を頂いたのでご紹介します。

こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になられた50代半ば男性のお客様から「内定のご報告」を頂いたのでご紹介します。
西澤さん
ご無沙汰しております。
しばらく、ご連絡せず申し訳ありません。
先月(ちょうど1ヶ月前)に〇〇〇〇社へ応募し、採用が決まりました。
サポートの7回目のセッション以降、何社か内定はもらっていましたが、労働条件通知書の発行を拒否されたり、面接官の態度が横柄だったなどといったことがあり、承諾することができませんでした。
3社続けての短期離職だったので、今回の転職では慎重に進めたことで時間はかかりましたが、西澤さんのおかげで職務経歴書のベースができたことと、これまでのセッション(サポート)があったから、この結果に結びつけることができたと思います。
正直、これまでの転職活動で一番、苦しかったですが、粘って良かったです。
しばらく、ご連絡せず申し訳ありませんでしたが、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
●●さん、内定おめでとうございます!
〇〇〇〇社からの内定、良かったですね。これからは、その新天地で、がんばってください!
楽な転職には落とし穴があるかもしれません
この50代前半男性のお客様は、50歳目前で配置転換となり、ご自分でも天職と感じていた職場から離れたことで、約20年勤めた会社から転職されました。
その会社に入社したところ、平然といくつものコンプライアンス違反をされていたため2ヶ月で辞めて、元上司の紹介でまったく違う業界の企業に転職されたのですが、その会社の環境や社風がまったく合わないため3ヶ月で辞めて、あわてて現職に転職したものの、今度は採用条件などに問題があったそうです。
振り返れば、勢いとなりゆきで転職を重ね、1年間で3回の短期離職になるため、今度こそは失敗しないよう、『転職の個別サポート塾』をご利用になられました。
20年勤めた職場のことが魅力的には思えない職務経歴書を使われていたため、お客様に興味・関心を持ってもらえる「自己PR」と「職務経歴書」を作り上げて、応募していくと面接に呼ばれる機会が増え、面接の準備もしっかり行うと内定をもらえるケースも出てきました。
ただし、既に3社連続しての短期離職をされているので、もう失敗は出来ません。
なので、慎重に検討をして、気になる点が解消できなければ、内定を辞退していきました。
私の7回のサポート終了後も、お客様は粘り強く、それを繰り返していかれた訳です。
お客様の年齢で、上記の状況なら、辞退を重ねるのは、精神的にきつかったと思います。
上記のご感想にも、「正直、これまでの転職活動で一番、苦しかったですが、粘って良かったです。」とあるので、それが伝わってきます。
でも、その苦しさに耐えたからこそ、今回の〇〇〇〇社という良いご縁に巡り合えたのだと思います。本当に良かったです。
このお客様は真面目で堅く仕事をされる方なので、その新しい職場は合っていると思いますし、できっと活躍されるでしょう。
もし、あなたも50代で一人で転職活動を始めて、少々苦戦されているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたの希望の叶え方を、一緒に考えます。きっと、あなたも「もっと早く利用すれば良かった」と思いますよ。



