「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

リトマス試験紙的な職務経歴書で、転職失敗を遠ざけませんか

職務経歴書に載せた「特記事項(退職理由や転職理由)」の内容から相手(面接官など)が受け取るイメージは、実は『リトマス試験紙』的な、言い換えれば『踏み絵』的な存在になってくれるかもしれません。

あなたが望まない職務内容や職場環境などから、あなたを守る(遠ざけてくれる)役割を果たしてくれるかもしれないのです。そう言う意味からすると職務経歴書は『護符』とも言えるかもしれませんね。

 
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こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは、「転職失敗からあなたを遠ざけるリトマス試験紙的な職務経歴書」です。

 

 
前回の転職は成功じゃなかったから、失敗だったから、今回の転職は絶対に失敗できない、成功させたいと思うのは当然ですよね。

 

 
内定もらって、せっかく入社したのに、期待と裏腹な現実に遭遇して、短期間で再び転職活動を始めなくてはいけなくなったら、同じ状況(転職失敗)を繰り返したくないと、きっと誰でも思うでしょう。

 

 
でも、どうしたら転職失敗を避けられるのか、その方法を知っている人は、実はそう多くないと思います。いや、むしろ少ないでしょう。

 

 
転職失敗を繰り返さないために「やるべき」コトは沢山あるのですが、今日は、その中の一つをご紹介します。

 

 
それは、ある意味、ユニークな視点の方法です。

 

 
それは、あなたを転職失敗に引きずり込む輩(応募企業)から、あなたを守って(遠ざけて)くれる、まるで『リトマス試験紙』や『踏み絵』的な存在に、職務経歴書をしてしまう方法です。

 

 
『転職の個別サポート塾』で、この方法をお客様に説明すると、「そんな方法、まったく考えたことも無かったです。目から鱗です。でも、それなら、確かにいけるかもしれませんね。」的なご感想を頂くことも多いです。

 

 
もし、あなたが「リトマス試験紙?」「踏み絵?」と思われたのなら、続けて下記もお読みください。

 
 

 
 

転職失敗に陥れる企業を避けるためには

 

 
実は、多くの企業からよく思われたいと思う、その八方美人的な気持ちは、再び転職失敗を近づけてしまうかもしれない危険な考え方です。

 

 
なぜかというと、多くの人から好かれるようにすると、結局、意中の人から振り向いてもらえなくなるかもしれないからです。

 

 
それどころか、ご縁を結びたくない相手から、熱いアプローチを受ける確率を上げてしまう危険性が高るからです。

 

 
転職を失敗して、気持ちが弱くなっていて、思考が狭くなっている状態で、相手(応募企業)からウェルカム(オファー)をもらったら、受けたくなってしまうのが素直な心情だと思います。

 

 
でも、続けて転職失敗したくなければ、そのオファー(内定)を承諾して良いのか、慎重に検討して決断しなければいけない訳で、「入社して実際に働いてみなければ分からないよ。。。」なんて泣き言を言ってられない状況ですよね。

 

 
だから、あなたを再び転職失敗に引きずり込むかもしれない危険な相手(企業)が、オファー(内定)を出し難い状況を作った方が良いのです。

 

 
そして、あなたがご縁を結びべき良縁の企業からのオファー(内定)をもらいたいのです。

 

 
「そんなこと出来るんですか?」と思われたかもしれませんが、実は確率を高めることは出来るのです。

 

 
そして、それほど難しいことでもないのです。

 

 
それが『リトマス試験紙』的な、『踏み絵』的な、特記事項(転職理由)の伝え方です。

 
 

 
 

『リトマス試験紙』的な、『踏み絵』的な、特記事項(転職理由)の伝え方とは

 

 
多くのサイトのアドバイスに、「転職(退職)理由はポジティブな内容に置き換えて伝えましょう」などと書かれているので、本当の理由を書いては(言っては)いけないと思っている人が多いように感じます。

 

 
実際、『転職の個別サポート塾』でサポートしてきた短期離職の多くのお客様のからも、

 
「今回の転職(退職)理由は、〇〇〇〇〇〇なんですが、本当のことをそのまま言ってはダメですよね。でも、どう伝えれば、ポジティブに聞こえるのか分からないですが…」

 
などのご心配やお悩みをお聴きすることがよくあります。

 

 
そんな時の多くのケースで、「ポジティブに、は間違っていないですが、ポジティブに、という面ばかり意識をむけると上手くいかないですよ。」

 
「むしろ、その状況だったのなら、正直に伝えた方が良いですよ。」と私からお伝えすると、

 

 
お客様から、「えっ、本当ですか。大丈夫なんでしょうか?」と聞き返されることもよくあります。

 

 
その質問に対して、私から、

 
「ええ、大丈夫ですよ。表現の仕方には注意が必要ですが、正直に伝えた方が良いと思いますよ。」

 
「そうした方が、同じような環境や考え方などを持った相手(企業、職場)は、この応募者は入社させてもすぐ辞めてしまう確率が高いから他の人にしよう的に考えて、オファーを出し難くなりますから。」

 
「内定の数を増やすのではなく、〇〇さんに合った良い企業とご縁を結ぶことが、この転職活動の目的ですから、危ない相手(企業、職場)からは選ばれない方が良いでしょう。そう思いませんか?」

 
とお伝えすると、多くのお客様は同意してくださいます。

 

 
そうして、お客様と私で相談しながら、応募企業に伝えたい転職(退職)理由を作って、それを、職務経歴書の最後の特記事項に載せると、

 
それまで感じていた転職活動への不安や心配が軽減できて、お客様は少しホッとされるようです。

 

 
特記事項に載せる転職(退職)理由は、お客様によってそれぞれ内容が違いますが、無理にポジティブにするのではなく、表現には注意して正直な内容を載せた方が、あなたが危険な目に逢うことを未然に防いでくれる『リトマス試験紙』や『踏み絵』の役割を果たしてくれます。

 

 
そういう意味では、職務経歴書の特記事項は、『護符』と言えるかもしれません。

 

 
もし、二度と転職失敗しないために、職務経歴書の特記事項をあなたの『護符』にしたいのなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。

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