未経験でも第一志望から採用されました【アラサー男性】内定のご報告＆ご感想

自己分析、強み探し

私の仕事以外での事まで、自己ＰＲに含めてしまう手腕は凄いと思った。

自己ＰＲ完成

私らしい、他に二つとない自己ＰＲを作ることができた。

職務経歴書の大枠完成

これならイケると思った。自分の事を的確に伝えられていると思った。

転職サイト経由でのエージェント登録（9社）とエージェントとの面談　※この中からエージェントを2社に絞った。

選考はここから始まっている。エージェントも商売なので、面倒見の良い方で、内定を取ってこれそうな求職者であると理解してもらえると手厚くサポートしてくれる。特に、エージェントにとって求職者は商品。求職者にとってエージェントは利用するものであって、相談をしに行く相手ではないことは肝に銘じるべき。自分で求人を探そうと思っていたところ、向こうから勝手に求人を出してくれるようになり、こちらの負担はかなり軽かった。

また、エージェントの温度差も様々で、①いい加減な会社、②興味を持たれた会社、③興味を持った上で嵌めこもうとする会社、の３種類あった。③については、西澤さんに相談したので、相手の思惑に嵌らずに済んだ。

職務経歴書の修正、応募企業への考え方、志望動機の作成

ただでさえ良かった職歴書の完成度はこれで相当に上がった。応募企業への考え方は目から鱗だった（社歴の長い企業のでは営業部門や開発部門の発言力が強く、中には募集の職種が企業内でリスペクトされていない可能性がある等）。志望動機の作成は悩ましいものだったが、セッションの中で骨子になるものを作ることができた。

一次選考対策（理論編）、自己分析を深める

このあたりから、自己分析が深まり始める。これまでの自分の行動をより深く整理できるようになった。

一次選考対策（実践編）

ここでメンタル面を手厚くフォローして頂いた。「ついてる」って思い込むなど。ここから実際につきはじめる。

第一志望の企業の一次選考→選考終了後その場で通過連絡

これは選考全体について言える事だが、職歴書の完成度を最大限まで高めたおかげで、面接の難易度が下がって、淡々と進んで行く。一つの質問を返すと、面接官は納得して、次の質問に入る。幾つか繰り返すと、雰囲気が変わってくる。基本的にはとても良い雰囲気で選考が終わるし、通過・不採用に関わらず、連絡が早い。先方の評価や印象もとても高い。

最終選考対策、細かな面接対策（強みや弱みの伝え方等）

志望動機の微調整や掴みの入れ方等も教えて頂いた。

第一志望の企業からの内定連絡を得る

一次選考の担当者と、二次選考の役員の満場一致で、即採用の結果になったとのこと。未経験であるにもかかわらず、年収をほとんど落とさずに済んだ。待遇も抜群に良い。日本を代表する企業グループの内の一社に無事入社することができた。