1社目の金融業界で営業として活躍された30歳のお客様。20代後半に転職したWEB業界で、2社続けて短期離職をすることになってしまい、かなりナーバスになられました。
そこで頼っていただいた『転職の個別サポート塾』で、私と二人三脚で活動した結果、第一志望の会社からスムーズに内定を獲得されています。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中の30代前半男性のお客様から、内定のご報告 を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
お世話になっております。
先日最終面接を受けた〇〇〇社から内定をいただきました。
ただ懸念点もあるため、次回セッションでご相談したいです。
また、これから二次面接を受ける他2社の面接対策もお願いしたいと思っています。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
●●さん
内定、おめでとうございます！
この30歳男性のお客様は、
1社目の金融業界で
営業として良い実績を作られ
異業種のWEB業界に転職したものの
面接での話と入社後の実際の勤務では
職務内容が変わってしまったため
試用期間で退職し、
ブランク後にあらためて、
その業界の他社に転職し直しました。
その会社で、精一杯頑張ったものの
ベンチャー企業で
スピードが求められる環境と、
転職者が会社に馴染むことに対し
壁になる事もあるテレワークの環境、
そして
指導役としてついた先輩社員との
人間関係など、
色々な事があり
半年あまりで退職されたそうです。
2社続けて「短期離職」になった事で、
お客様の中には
次の転職（再就職）に対して
不安・心配が大きくなってしまい、
『転職の個別サポート塾』の
サポートをご利用になられた訳です。
今回は
その短期離職になってしまった2社の
WEB業界ではなく、
さらには職種も
1社目で活躍した営業に戻して
転職活動を行うので、
お客様が恐れているほど
応募企業の経営陣はマイナスに感じない
と想像できます。
なので、
今回の希望を叶える最適な
自己PRと職務経歴書を一緒に作り、
相手が納得できる
分かり易いストーリーの
短期離職の「退職（転職）理由」も
一緒に作れれば、
お客様の心配しているような
ハンディキャップにはならず、
何社からも内定をもらえるハズだと
お客様にお伝えしてから
サポートを開始しました。
結果は、
上のご報告にある通り
志望度上位の会社から
内定をゲットされました。
もう既に
お客様の懸念事項についても
セッションで話しあい
お客様は
内定を承諾して入社される事を
決意されました。
4月からは
その新しい職場で
きっと活躍されるだろうと思います。
まあ、内定をもらった現在から遡って
搔い摘んで話すと
このような感じになるのですが、
サポートの前半、また途中では
お客様の不安が急に大きくなったり、
そのせいで、弱音や愚痴が出たりで
「ブラック●●さん」的な部分も
出てきた時もありました（笑）
でも、それをお聴きし、受け止め
それに対してもアドバイスをする事で
スムーズな内定に繋がったと思います。
お客様も、その事は良く分かっていて、
「こうやって、本音を漏らせる相手がいる事は、とても有難い。
そして、それを受け止めて、ちゃんと前に進めるようにしてくれる相手がある事は、本当に助かります。」
と、セッション中にお聴きできて、良かったです。
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