「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

自己PRは「そのスキルは何の役に立ったのか?」を意識しましょう

面接官から、自己PRに載せた強み(スキルなど)について「それが活かせた経験(エピソード)を教えてください。」と言われた時のことを想定して、自己PRの内容を作っていきましょう。

 
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こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは
自己PRで意識すべきコト」です。

 

 
面接に呼ばれる職務経歴書を作るにも

面接で堂々と話して
内定をゲットするためにも

自己PRをしっかり作ることは
とても、とても重要です。

 

 
ですが、
自信の持てる自己PRを作るのは

普段やり慣れていないだけに
簡単なことではないですよね。

 

 
だから、
みなさん苦労されているようです。

 

 
あなたは、いかがですか?

 

 
「自己PRに自信ありますよ」
って、言えますか?

 

 
例えば、
コミュニケーションが得意です
などのように、

コミュニケーション力
外せないと思い込んで、

職務経歴書に書いたり
面接で話す人は、多いですね。

 

 
でも、それが本当に
自己PRで訴えるべき
あなたにとって最適な言葉なのか、

 
実は、分からないまま
使用している人も多いようです。

 

 
だから
そのあやふやな状態の自己PRに
自信が持てない人も少なくない訳です。

 

 
私が企業に在籍中
500名以上の面接した時も、

 
今こうして
『転職の個別サポート塾』で
これまで1,000名超のお客様を
サポートしてきた中でも、

 
私は「ソレ」をとても強く感じます。

 

 
例えば、
前述のコミュニケーション力であれば

 
面接でのやり取りから面接官は、
あなたにコミュニケーション力が
あるか、どうか
十分判断するコトは出来ますし、

 
書類の書き方からでも
採用担当者は読み取るコトが出来ます。

 

 
なので
コミュニケーション力に自信がある
と、応募書類には書いてあるのに、

職務経歴書の文章からも
面接の話し方からも
それがまったく感じ取れなければ、

「これは嘘だなぁ」
って思われちゃうコトもある訳です。

 

 
反対に、
「コミュニケーション力」って
書いてなくても

それが、読み取れ
それが、感じ取れるなら

面接官は
安心して選考ができる訳です。

 

 
ビジネスのベーシックスキルである
「コミュニケーション力」は、

特別な意図を持っていないなら
自己PRなどにあえて書く必要は無く、

職務経歴書の書き方や
面接でのやり取り・話し方で
感じ取ってもらえば良いのです。

 

 

面接で話す以上は、その言葉に最後まで責任を持って

 

 
あなたのチョイスした
自己PRなどの言葉は、

 
面接官から
それは、どう役立ったのですか?
と質問されたら、
撃沈してしまうような
甘い覚悟で選択してはいけません。

 

 
あなたが
相手(面接官や採用担当者)から
選ばれるために大事なのは、

職務経歴書の紙面を埋めるために
言葉を選ぶのではなく、

あなたの本当の魅力が
採用担当者に伝わるために
最も適した言葉を選ぶことなのです。

 

 
コミュニケーション力も、

書き方によっては、
コミュニケーションと言う言葉を
使わなくても

その意図することを
採用担当者に伝えることが可能なのは
前述の通りです。

 

 
そして、さらに、
そのスキル・能力を使って、
何の役に立ったのか?
が分かるように表現していくことも
とても大事です。

 

 
それは、
そのスキル・能力がある
エビデンス(証拠)になるからです。

 

 
それが伝わる表現にする事ができれば、

面接官や採用担当者の
あなたに対する印象は、

とても魅力的なものになるでしょう。

 

 
あなたは、
職務経歴書や面接での受け答えで
そういう表現が出来ていますか?

 

 
上記の回答がYESならば

あなたの転職成功は
もうソコまで近づいています。

 

 
反対に
「出来ていないかなぁ」と
自信が持てないなら、

この後の転職活動
少々苦戦するかもしれません。

 

 
それは、嫌ですよね。

 

 
なので、もし、あなたが、自分の魅力が採用担当者に伝わる自己PRを作って、職務経歴書や面接の話し方に自信を持ちたいなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください!

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