パワハラや職場環境などが原因で休職や退職に追い込まれ、これからの転職活動のことを考えようとしても、うまく考えられず、思考が堂々めぐり状態になってしまうと焦りますよね。それどころか、もう人生終わったと感じてしまうこともあるようです。これは、20代でも、30代でも、40代でも、年代に関係なく絶対に遭遇したくない状態です。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは「メンタルヘルス面で休職や退職してしまった時の堂々めぐり思考」についてです。
私が運営する『転職の個別サポート塾』では、これまで(2024年5月時点)1,100名のお客様に寄り添って、転職や再就職をサポートしてきています。
その1,100名のお客様の中の約4割近く、400名あまりの方は、パワハラ、人間関係や職場環境などが原因で適応障害や鬱(うつ)症状などのメンタル面が不調になり、転職や退職を余儀なくされたお客様です。
あなたも、同様の状況に遭遇されていませんか?
この状況に遭遇してしまったことも不運で最悪だと思いますが、実は、次の行動を起こそうとした時が、もっと辛くなることが多く、その方がより最悪な状態だと、経験者は感じると思います。
そのことは、メンタルヘルス面を害して退職された方が、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用された時に、ご自分のご状況とお気持ちを、とてもとても苦しそうに話されるので、私も痛いほど分かります。
苦しい気持ちを他者に話すだけでも楽になる
多くのお客様が無料相談の際に、
「早く動かなければいけないと思うのですが、これからのことを考えると不安がどんどん大きくなり、前向きなことが考えられず、無理にでも考えようとしても、堂々めぐりしてしまい、その場をぐるぐる回っている感じで、全然前に進んでいかなくて、苦しくなってくるんです。」
「そんな感じだから、仕事の棚卸をしても、自己分析をしても、自信の持てる自己PRなんか全然作れなくて、もっと苦しくなってくるんです。こんな状態では、やっぱり転職は難しいでしょうか…」
みたいな感じでお話されます。
みなさんそれぞれの年齢も、仕事も、キャリアも、経緯も違うのに、話される内容は上記のような感じでほぼ一緒です。そして、とても苦しそうなんです。
また、上記のような苦しい胸の内を隠しながら、無料相談を受けているお客様もいらっしゃるのですが、私の方から、上記のような感じじゃないですかと話を振ると、涙されるお客様もいますし、話していいんだと安心されて、心の内を打ち明けてくれるお客様も多いです。
お客様から上記のような苦しいお気持ちをお聴きした上で、いつも私は、
「堂々めぐりしていても、大丈夫ですよ。こんがらがった状態を分解して、小さい単位で考えていけば前に進めますし、前に進んでいることを実感できれば、堂々めぐりをしなくなりますから。」
とお伝えしています。それに加えて
「もし、サポートを受けていただければ、自己分析も、自己PRの作成も、職務経歴書の作成も、志望動機も、面接の受け答えの台本作りも、すべて寄り添って、二人三脚で一緒にやっていきますから、立ち止まってしまうことも無いですし、一歩進むごとに自信が戻ってきますよ。」
とお伝えしています。
今、あなたが堂々めぐりをされているなら、上記を読んだぐらいでは「本当かな…?」と信じられないのは致し方ないと思いますが、無料相談をご利用になり、それが本当なのか実際にご自身で経験されることをお勧めします。
百聞は一見にしかず、です。
それに、無料相談を利用しても、あなたには何も不利益なことは起きないのですから。
だったら、その堂々めぐり思考から抜け出せる可能性があるのに、スルーしてしまうのは、モッタイナイと思いませんか。
未来の自分から、「なんで、あの時、利用してくれなかったんだよ」と責められない自信はありますか?
あなたが本当に苦しい思いをしているなら、とにかく一度、私と話をしませんか? あなたの苦しい気持ちとこれからの希望を教えてください。
話すだけでも少しは気持ちは軽くなりますし、それを真剣に聴いてくれる相手がいると、もっと軽くなるハズです。
私の多くのお客様は、とてもホッとされたそうです。
そして、これから何をしていけば、その「堂々めぐり」している苦しい状態から抜け出せるのか、が分かると、すうっと光が射すそうです。
もし、あなたも、その一筋の光を感じたければ、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
お話しをお聴きして、あなたに適した幾つかのアドバイスを差し上げる事が出来れば、今あなたの悩みの大半を占めている「心配」「不安」「悩み」が減って、きっと気持ちが軽くなりますよ。心細くなっている「あなた」に寄り添って、二人三脚であなたの転職成功をお手伝いします!