こんな状況だからこそ 2020（令和2）年の春
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
私が運営している
『転職の個別サポート塾』が
4月で7年目を迎えました。
おかげさまで
この6年間で
500名を超えるお客様に
ご利用いただき
転職成功のお手伝いを
させて頂く事ができました。
今現在も
20名弱のお客様のサポートを
させて頂いている最中です。
本来なら
沢山のお客様にご利用いただき
お客様の転職成功のお手伝いが
出来ていて
7年目を迎えられる事を
ただ、ただ、喜ばしい事だと
手放しで喜べれば
どんなに幸せな時だったでしょう。
でも
2020年 令和2年の春
そして今日
東京をはじめ7都府県に対し
新型コロナウイルスに関する
緊急事態宣言が出され
これからどうなるか分からない
不安が渦巻く状況の中、
自分の事だけを
単純に喜ぶ心境にはなれません。
それは、
コロナが流行ってきても
『転職の個別サポート塾』のお客様は
3月中旬までは
順調に面接に呼ばれていたのですが
3月後半になると
面接が急遽キャンセルになった方も
出てきて
世の中の混乱が他人事ではなくなって
きている事を実感しているからです。
『転職の個別サポート塾』を
ご利用になられたお客様全員に
転職を成功させて、幸せになって欲しい
と思ってサポートしています。
なので
この先が読めない
不安だらけの状況でも
お客様にとって
望ましい結果になるよう
これからも
最善を尽くしてまいります。
ピンチをチャンスに変えましょう
こんな状況でも
1）既に離職した
2）もう退職日が決まっている
3）業績が芳しくなく、会社がもう持たなさそう
4）今の職場で働いていては、もうすぐ精神的にまいってしまいそう
などに該当される方は
コロナで緊急事態宣言だからって
転職活動、再就職活動を
自粛している訳にはいかないですよね。
コロナの感染リスクを避け
慎重に行動すれば
転職活動はできるハズです。
求人を控える企業もありますが
良い人材を獲たい企業は
この状況下でも
求人を出して募集していますし
ＷＥＢ面接も活用して
採用活動を続けています。
他社が採用を控える時に
採用に積極的な企業は
ある意味
この後の事業計画に自信を
持っているところが多いとも
言えそうです。
※もちろん、慢性人手不足のブラック企業には注意が必要ですが…
転職・再就職する応募者にも
他者が転職活動を控えてしまう時に
積極的に応募すれば
ライバルが少ない可能性も
ある訳です。
コロナで
勝手に自分の気持ちを落とす事なく
「ここは、チャンスだ」と
積極的に転職活動を進めれば
平常時に戻った時には
新天地で生き生きと働いている
かもしれません。
一気に動き出すための「準備期間」にも
「転職しようかなぁ」
と考えていたのに
このコロナのせいで
「今は止めておこう」
「平常に戻ったら、あらためて考えよう」
などと考えている方も
多い事でしょう。
でも
そんな時こそ
他人と違う「考え方」や「行動」を
すると
その後に
ご褒美が待っていると思うのです。
慌てて転職をする必要はない
だから
今は、何もせず
おとなしくしていよう
と、他の大勢が思うなら
それこそ、チャンスです。
その間に
「自己分析」を行い
「自己ＰＲ」「職務経歴書」を
自信の持てる内容で作りあげて
おけば良いのです。
転職しなければいけない
という慌てた状態でないから
じっくり取り組む事ができます。
そして
求人を控えていた企業が揃って
募集を始めた時に
一気に応募する事ができます。
その準備期間に
これからの数ヶ月を充てれば
良いのです。
作成した「自己ＰＲ」に
弱さを感じるのなら
実際の仕事で
「自己ＰＲ」の内容を厚くする
行動をしてしまう事だって出来ます。
また
職務経歴書を作りながら
これから「就きたい仕事」や
「ありたい状態」などについて
しっかり考えて
方向性を決めていく事だって出来ます。
これからの1ヶ月、
いや数ヶ月を
そんな風に前向きに
積極的な活動期間に変えられたら
これも、あなたにとって
「ピンチは、チャンス！」と
言えるのではないでしょうか。
もし
あなたも
これからの数ヶ月を
チャンスにつながる期間にしたかったら
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