営業や営業企画などの仕事をしていて、自分に自信がある人の中には、「面接に呼ばれさえすれば、私の良さを分かってもらえるように話す自信はあるから」と、応募に必要な職務経歴書の作成を面倒臭がって軽んじてしまう人が少なからずいらっしゃるようです。これ、結構危険ですよ。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「自分の良さを分かってもらうには」です。
『転職の個別サポート塾』で多くのお客様をサポートしていると、たま～に
「書類じゃ分かってもらえないんだよ。面接に行けば、私の良さが分かってもらえるハズなんだ。」
という方が、いらっしゃいます。
でも、その中の少なくない方は、勘違いをされているか、職務経歴書の重要性を理解されていません。
それどころか、自分と向き合って分析するのが面倒だという隠れた理由があるのです。
それでは、転職・再就職が成功するハズがありません。
でも、そういう方でも『転職の個別サポート塾』で素直にサポートを受けていただければ、みなさん最終的には新天地を手にいれられています。
ぶっつけ本番で「面接は大丈夫」は無い
面接のために事前に練習して作った「偽りの自分」ではなく、日頃の「自然な自分」を見てくれれば採用される自信があるから。
日頃から「話すコト」には自信があるから、練習なんか要らない。職務経歴書を作るのは面倒なだけだ。
なんて、上記の様にうそぶいている方に限って、面接本番では上手く話せないか、一方通行のしゃべりまくりで終わります。
それでは、面接官が抱く印象は良い訳がありませんよね。
職務経歴書を作成している段階から、応募先の採用担当者にどう受け取って欲しいかを考えながら、自分をどう表現するのがベストなのかを考え抜いた人が内定に近づくのです。
準備を軽んじ怠った方人には、まず、幸運の女神は微笑みません。
それでも、「職務経歴書を作るのが面倒なんだよ」って思いますか？
日頃しない作業ですから、面倒くさく感じるのは致し方ないですね。
応募先の採用担当者に興味を持ってもらえる、そして、他の応募者よりも魅力を感じさせる職務経歴書を作るのは、簡単なコトではありませんから。
しかしながら、実は応募書類の作成に向き合う姿勢で、内定獲得の確率のかなりの割合が決まってしまうと思ってください。
「面倒だ」と言って手抜きをすれば、結局、自分が損をするだけです。
面接のトークで、挽回するから大丈夫なんて思っているのは自分だけです。
職務経歴書は、自分を説明するカタログです。
真剣に考えて「これで伝わるかな」と試行錯誤しながら、何度も作り直して作成すべきものです。
その重要性を分かっている人と分かっていない人では、その時点で大きく差が開きます。
あなたは、そのどちらになりたいですか？
もし、あなたが転職・再就職に悩んでいるなら、また、悩んでいなくても希望の転職をスムーズに成功させたいなら、自分に適したサポートを専門家に頼むという手段も考えてみてください。
自分一人では大変でも、信頼できる専門家と二人三脚なら簡単に乗り越えていける。
そんなモノです。
期間が短縮できます。
安心感が得られます。
また、それ以上に自信を持って行動できるようになるのが、一人で活動していた時との一番の違いだと思います。
自信を持って行動できると、採用担当者にもソレが伝わるので、何倍も内定獲得の確率が高くなります。
あなたは、そういう自信を持ちたくはないですか？
もし、「そうだなあ」と思われるのでしたら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
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