『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になられた30代後半女性のお客様から「大変嬉しいご縁だと喜んでおります。」という嬉しい内定のご報告を頂きました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
新卒で入職した官公庁で10年以上勤められ、ユニークな経験もされた30代後半女性。
ライフイベントで退職したものの、あらためて再就職することを決意され、転職活動を始めたものの60社近く応募しても、なかなか結果が出ないので、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になられました。
その無料相談でお客様からお話をお聴きすると、応募した1割程度の会社からは面接に呼ばれるものの、面接でうまく話すことができず、自信がどんどん無くなってしまったそうです。
また、使われていた職務経歴書を拝見すると、経験されたことを「ぎっしり」詰め込んで記載されていて、応募先の「書類選考をする採用担当者」や「面接官」からすると、どこに興味・関心を持って良いのかイメージが掴めないものでした。
ですが、お客様のなさってきたことにはユニークな経験もありますし、官公庁であっても、民間企業での仕事に共通することもありますので、そこを相手に分かり易く表現すれば、お客様に適した「良いご縁」に巡りあうことは十分に可能だというアドバイスを差し上げたところ、継続7回コースにお申込みいただきました。
サポートで、お客様らしい「ユニークな自己PR」と「何をやってきたのか分かり易い職務経歴書」を完成させ、応募先も一緒に検討していったところ、大手企業やそのグループも含め、色々な企業から面接に呼ばれました。
その面接でも、一緒に準備した『面接の台本』が役立ち、下記のご報告をいただくことが出来ました。
西澤さん
大変ご無沙汰しております。
先月までお世話になっておりました●●です。
ご報告申し上げるのに、ずいぶん間が空いてしまいましたが、この度ようやく転職先が決まり、6月から入社のはこびとなりました。
最後のセッション後、△△△ビールは残念ながら面接不合格となり、その後◇◇◇◇商事という企業さまから内定をいただいたりもしましたが、最終的にはなんと…〇〇〇〇〇から内定をいただけました!!
元々〇〇〇〇〇のファンだったので、大変嬉しいご縁だと喜んでおります。
転職活動を始めてから約半年という期間で、100社を超えるお見送りを受けてきたのも、この内定をもらうために必要な道のりだったのではないかと思ったほどです。
契約社員スタートではありますが、正社員登用の道もあり、長く勤めてほしいという面接時の言葉を信じて入社することにしました。
西澤さんには、自己PRの作成にはじまり、個別の企業についての面接対策までもしっかりお世話になり、そのおかげで、あんなに苦手だった面接で、汗だくになりつつも、なんとか人並みに話せるようになれたと思っております。
内定をいただいたところとは違いますが、先日、ある企業さまの面接の中で「この職務経歴書は自分で作られたのですか?すごく良く出来ていますね、とても見やすい」とも言っていただきました。
本当にお世話になってよかったと思った一幕でした。
これまで本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
●●さん、内定おめでとうございます!
まさか、あの〇〇〇〇〇から内定をもらうとは、本当に良かったですね。
●●さんでしたら、契約社員でスタートしても、きっと社員になれますから、がんばってください!
一人の転職活動と、サポートでの二人三脚とでは、何が違うのか?
実は、このお客様が10年以上在籍していた官公庁での公務員としての経験は、民間企業からすると特殊に映るので「自社で本当にできるかな」や「馴染めないんじゃないかな」とバイアスをかけられて、面接に呼ばれない、呼ばれても落とされる確率が高い傾向があります。
ですので、自己PRや職務経歴書では、民間企業でもやっていけそうだと思ってもらえる表現が必要ですし、面接の準備でも、その視点から回答を用意する必要があります。
サポートで、それらをすべて準備した結果、前述の内定のご報告を頂けた訳です。
そのご報告の中に、
「転職活動を始めてから約半年という期間で、100社を超えるお見送りを受けてきたのも、この内定をもらうために必要な道のりだったのではないかと思ったほどです。」
というお言葉があり、それを読んだ際、お客様がそう感じられたのだから、きっと「良いご縁」になるだろうと感じました。
企業によっては、試用期間を「契約社員」で始めるところも結構あるので、このお客様のケースでは、それほど心配は要らないと思います。
それより、当初は想像もしていなかった、とてもファンだった会社に入社できること、そしてその職員として働けることは、何にも代え難い選択肢になったのだと思います。
一人で活動していた時は、60社応募してご縁を持てず、『転職の個別サポート塾』で私と二人三脚で活動を行ったら、40社応募して複数の企業から内定をもらえ、その最後の企業が、お客様が出会いたかった『ご縁』だと感じた相手だった訳です。
「一人での活動」と「二人三脚での活動」では、何が違うのでしょうか?
分かりますか?
細かいことは、幾つもありますが、
最大の違いは、「相手(採用担当者や面接官)の視点(見え方/考え方)」が手に入ることだと思います。
そして、その相手(採用担当者や面接官)が興味・関心を持つ「自己PR」「職務経歴書」「面接の台本」を作ることができるので、「これで大丈夫なのかなぁ」という漠然とした不安や心配が無くなり、自信をつける訳です。
だから、
「ある企業さまの面接の中で「この職務経歴書は自分で作られたのですか?すごく良く出来ていますね、とても見やすい」とも言っていただきました。本当にお世話になってよかったと思った一幕でした。」
というご感想もあった通り、準備してきたことが間違っていないと実感できる場面に、面接で遭遇できる訳です。
そんな経験をすれば、間違いなく自信を取り戻せますよね。
それが、二人三脚の副産物効果です。
もし、あなたも、このお客様のように、自信を取り戻して、希望の転職を叶えたければ、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。