あなたは、面接に呼ばれて心配になった経験はありますか? 望んでいた条件のいい企業から面接に呼ばれた途端に心配になり始めた50代前半女性のサポートセッションを行った時のアドバイスを共有したいと思います。

こんにちは。
「短期離職」「年齢の高さ」や「転職回数の多さ」などのネガティブキャリアを抱えた方の味方、転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは「面接に呼ばれた途端に心配になり始める」です。
先日、なかなかいい企業から面接に呼ばれた50代前半女性もお客様から、「面接に呼ばれたのは嬉しいけれど、どんどん不安になってきたので、サポートをお願いします」と頼まれ、セッションをおこないました。
その企業は、この10年余りで大きくなった、伸び盛りのテック企業で、これからはAIを絡めて、さらに事業規模を何倍にもする計画を持っています。
急激に大きくなり、ここから更に何倍にもなる企業であれば、その成長スピードに、社内の体制作りがなかなか追いつかないのはありがちな話です。
だからこそ、平均年齢がとても若い企業から、経験豊富でプロフェッショナルな50代前半のお客様が面接に呼ばれたのでしょう。
ですが、お客様もその企業に関心があるから応募したはずなのに、いざ面接に呼ばれたとなったら、本当に自分でできるのだろうか、と心配になってきたという訳です。
確かに、ある意味、これからもどんどん成長していく伸び盛りのテック企業の社内環境を想像すれば、お客様の今の職場とは大きく職務環境は違うだろうし、求められることも厳しいでしょう。
でも、これまでの経験をフルに活かして、もう一花咲かせたいと思っているお客様には適した企業のように、私には感じられます。
なのに、実際に面接に呼ばれると、心配になり、腰が引けてしまった訳です。
実は、こういうケースは「あるある」です。
今の職場を否定し、それが転職理由となり、自分の求めている職務環境を求めて応募して、いざ「その希望を実現できそうな企業」から面接に呼ばれると、「希望」という視点ではなく、「できるのか」という視点で見てしまうからです。
もちろん「できるのか」は自問すべきですが、相手のことが、特に相手の望んでいることが、解像度高くない状態での自問しても、心配になっていくだけのような気がします。
実際、このお客様はそういう症状が出てしましった訳で、私がこれまでサポートしてきた1,300名のお客様の中にも、同様のケースの方は結構いらっしゃったと感じています。
でも、「やってみたい」と思ったから、その求人に応募したのですから、面接に呼ばれたら素直に喜び、好奇心を持って面接準備を行い、楽しみにながら面接に臨む方が、心配になって腰が引けている状態より、何倍もいいはずです。
このお客様も、そんなことは頭の中では分かっているはずなのに、気持ちがついていかず、心配が先行して、どんどん不安になってしまったのでしょう。
そのサポートセッションでお客様にお伝えしたアドバイスは下記の通りです。
もし、あなたも同じような症状が出ているなら、参考にしてください。
面接の望む姿勢は、心配よりも好奇心が大事
お客様からのご相談を受けてのサポートセッションで、私から差し上げたアドバイスは、下記のようなものです。
1)この時点で入社するかを決める必要は無いのだから、好奇心だけで面接を受けた方がいい
2)心配や不安の元は、解像度の低い情報からの想像なので、一次面接は、好奇心から先方の情報(検討するためのピース)を収集する場だと思ったらいいのでは…
3)また、今回の面接準備の段階では外部コンサル的な立ち位置で、先方の内部状況や課題を想像して仮説を立て、一次面接で得られた情報から、それを検証していく感じにしていけばいいのでは…
上記の3)は、少々難易度は高いと思いますが、心配になり腰が引けているお客様でも、上記1)と2)のアドバイスについては、すっと腹落ちされたようでした。
それが共有できたので、あとは志望動機などの面接対策を行い、サポートセッションは終了。
このお客様はプロ意識をお持ちの方なので、上記を参考にきっとしっかり面接に臨まれる事でしょう。
いい結果に繋がることを祈っております。
もし、あなたも面接に呼ばれた途端に、喜びよりも心配と不安が勝ってしまうことが多いのなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をお気軽にご利用ください。



