前職の4社目で10年以上、専門性のある領域で法人営業と新サービスの開発などに携わっていた40代前半の女性。現職の5社目へ転職したものの「人間関係」と「職務環境」が合わず、短期離職を覚悟して転職活動を始めようと考えたものの、前回の転職活動でやや苦戦したことと、面接への苦手意識があるため、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられています。お客様らしい「自己PR」と「職務経歴書」が出来上がった時点で、ご感想をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中の40代前半女性のお客様から、「自己PR」と「職務経歴書」を完成できた時点での「ご感想」をいただきました。
西澤さん
昨日はありがとうございました。
おかげさまで職務経歴書が見違えるようになりました。
以前使っていた職務経歴書からの変化に、驚きを隠せません。
お力添え頂き、本当にありがとうございます。
これで『やっと地に足をつけた』という感覚が強く、安堵しています。
それは、これまで“良く見せなきゃ“とか、”面接が苦手だから、せめて書類は完璧に”と武装し(=結果、敬遠される)、面接に呼ばれても撃沈(=書類の印象と不一致。自信なさげに見える)が、続いていたからです。
一緒に作った自己PRは、自分の実績と強み・弱みはもちろんのこと、書類を読み進める中で自分の性格も、採用担当者に理解頂けるものになりました。
この自己PRと、それが載った職務経歴書で勝負したいと思います!
この先の企業への応募段階からが本当の勝負になりますが、サポートを頂きながら成し遂げたいと思います。
引き続き、ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
●●さん、ご感想ありがとうございます。
いい感じの自己PRと職務経歴書が出来上がって良かったですね。
こちらこそ、この後もよろしくお願いいたします。
イメージと乖離してしまっては、マイナス効果です
この40代前半女性のお客様は、前職の4社目で10年以上、専門性のある領域で法人営業と新サービスの開発などに携わり、現職の5社目へ転職したものの「人間関係」と「職務環境」が合わず、短期離職を覚悟して転職活動を始めようと考えられたそうです。
ですが、
・前回の転職活動でやや苦戦したこと
・現職での勤務で自信が無くなっていること
・面接への強い苦手意識があること
などで心配になり、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。
無料相談と1回目セッションでしっかりお話しをお聴きすると、お客様はかなりユニークなご経験をお持ちですし、しっかり成果もあげてきていることが分かりましたが、上記の通り、自信を無くし、弱々しい感じの印象でした。
なのに、お客様の作られた職務経歴書を拝見すると、すごく工夫され、お客様のやってきたことがコンパクトに漏れなく載せてあって、他者が見ると、「自信満々のすごく出来る人」のように感じてしまう内容・表現なのです。
ということは、つまり、応募した企業の採用担当者や面接官からすると、「職務経歴書から受けるイメージ」と「お客様本人から受けるイメージ」には乖離(ギャップ)がある訳です。
これは、かなり危険な状態です。
人は、期待をしていないところに、すごくいい印象を持つプラスのギャップならば、評価は上がりますが、
反対に、期待値が高まったところに、「えっ、こんなもん…」というマイナスのギャップでは、大きく評価が下がり、興味・関心が無くなっていくからです。
なので、そのマイナスのギャップを発生させない、お客様の自然な良さ(魅力)が感じられる自己PRと職務経歴書を、お客様と一緒に作り上げたところ、頂けたご感想が上記です。
特に、
「一緒に作った自己PRは、自分の実績と強み・弱みはもちろんのこと、書類を読み進める中で自分の性格も、採用担当者に理解頂けるものになりました。この自己PRと、それが載った職務経歴書で勝負したいと思います!」
というお言葉を頂けたのは、私にとっても、とても嬉しいご感想です。
この職務経歴書なら、イメージの乖離も起きないので、面接での質問も答えやすくなることでしょう。
もし、あなたもこのお客様のように「転職失敗 ⇒ 短期離職」のハンデがあったり、「面接にすごく苦手意識」があっても、イメージが伝わる「自己PR」や「職務経歴書」を作って、自分に合っている職務環境で転職したいと思うのなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。