『転職の個別サポート塾』の継続サポートを受け、「理想の上司と巡り会うこと」をテーマに、嘘偽りなく自分を表現して転職活動した結果、未経験では結構ハードルが高い「業界」「職種」の企業から内定をもらい転職された30代半ば女性のお客様。働き始めて4ヶ月経過した時点で、あらためて相談にのり、入社後のサポートを開始しました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートを受け、「理想の上司と巡り会うこと」をテーマに、嘘偽りなく自分を表現して転職活動した結果、未経験では結構ハードルが高い「業界」「職種」の企業から内定をもらい転職された30代半ば女性のお客様。働き始めて4ヶ月経過した時点で、あらためて相談にのり、入社後のサポートを開始しています。
そのお客様から2回目を終えて、ご感想を頂いたので、ご紹介します。
まずは、久々のご相談を終えた時点。
西澤さん
こんにちは。先日はお忙しい中、ショートセッションありがとうございました。
久しぶりに西澤さんとお話しして、短い時間でしたが、沢山の気づきと学びがありました。
またこれから、継続セッションにてよろしくお願いいたします。
停止気味の脳を、活性化出来たらと思ってます！
未経験ではハードルが高い「業界」「仕事」の会社に入社したので、この4ヶ月間は、緊張の中、がむしゃらに頑張られてきたのだと思います。
会社や仕事の環境にも少し慣れ、担当していたプロジェクトも一旦終了した現時点で、「この後、少し緩やかな時間になりそうなこと」や「その業界・会社で自身を成長させていくために今どう行動すべきか」などを考えると、頭の中でうまく整理がつかず、モヤモヤするので、『私』（転職の個別サポート塾）に相談してみようとなったそうです。
相談面談で、お客様からお話しをお聴きすると、ハードルの高い会社・仕事でよく頑張っていることがよく分かりました。
でも、今までは試運転状態で、ここからが、その会社で一人前になっていく本番だと分かりました。
そのために何をしていけば良いか分からないお客様ではありません。
でも、未経験の業界・仕事で、真面目で責任感の強い性格なので、「時間を持て余すこと」にも耐えられないですし、気持ちが焦ってしまい、冷静な分析・思考ができなくなっていただけのようです。
なので、ご相談の内容に応えながら、今必要なのは、お客様が成長していくための『ロードマップ』のようなものがあれば良いのだと分かりました。
そこで、お客様が成長していくために、今取り組むべき優先順位の高いことを『〇〇プロジェクト』として、3～5つ決めてやっていこうと言うことになりました。
ただし、ライフワークバランスを崩すことの無いよう過度な負担なく、意識すれば仕事の範疇でできる内容にすることにしました。
その1回目を終えた時点で、お客様から、「やるべきことが見えて、スッキリしています。ご相談する前のモヤっていたのは、何だったんだろうって、今は感じています。」とお聴きできて良かったです。
そして、各プロジェクトの進捗を確認しながら進めた2回目のサポートを終えて頂いたのが、下記のご感想です。
西澤さん
昨日は2回目のセッション、ありがとうございました。
私も昨日はお話ししていて、とても楽しかったです。
「自分の勝ちパターン」も西澤さんとお話ししたことで、認識することが出来たのが、個人的には大きな収穫でした。
次回のセッションでも前向きなご報告が出来るように、各プロジェクトを進めてまいります！
引き続きよろしくお願いいたします。
上記の中に「私も昨日はお話ししていて、とても楽しかったです。」とありますが、それは、お客様と決めた4つの内、3つのプロジェクトを進め始めたところ、それを後押しするような事象が、仕事の中で起きていることを2人で確認できたからです。
それらは、まるで神様が「このまま進みなさい。この方向でいいんですよ。」と言ってくれているような感じの事象で、それが3つもあったということを言葉にして確認していくと、不思議なパワーももらえますし、楽しくなりますよね。
そして、残った1つのプロジェクトに関しても、社内事情で環境が変わり、タイトルも内容も変更した方が良いことが分かりました。
そして、それをお客様にとって「必要」で「適した」内容に変えることも出来ました。
だから、お客様も有意義な時間だったと感じているのだと思います。
自分の勝ちパターンって、分かっていますか？
前述のご感想の中に「自分の勝ちパターン」って言葉があったことに気づかれましたか？
このお客様がいい仕事をするためには、「先手必勝」的な状況の方がいいのです。
なので、「より良くしていこう」と思い、好奇心や疑問から考えて自ら行動していった時に、いい仕事ができていますし、周りからの評価も高いのです。
それが、上司などからの指示で動かされている状況や、枠にはまった職務環境では、お客様のポテンシャルはあまり発揮できない危険性が高まります。
この会社に転職される時にサポートしたので、お客様の過去の働き方に照らし合わせても、この勝ちパターンが合っていることは明確です。
なので、今回のサポートで4つのプロジェクトを自発的に始めて、その内の3つに対して「後押し」するような反応があったことあり、お客様も自分の「勝ちパターン」を認識されたようです。
そんなお客様の前向きな姿勢などを評価してくれたのでしょう、先日、上司である支社長から、「〇〇さんが入社してくれて、本当に良かった。」という言葉をもらえたそうです。
転職活動の成功のゴールは「自身が生き生きと働けていること」と「上司や周囲から、入ってくれて良かった、と言ってもらえること」だと思いますので、このお客様の転職も成功だと言っていいでしょう。
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