「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

2. 職務要約(自己紹介)を作るときの参考ページ(お客様専用)

 

このページは、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられているお客様専用ページです。

 

このページをご覧になられているという事は、既に「自己PR」を作り終えて、次の「職務経歴書」を作り上げるためのセッションの準備の宿題が送られてきた段階ですね。

 

職務経歴書の一枚目の先頭にあるのが「職務要約」です。

書類選考を行う採用担当者が真っ先に目にする文章です。

つまり、「職務要約」は、まだ会った事の無い「その採用担当者」に対する「自己紹介」の文章です。

 

その「職務要約」を作る際、「少し補足説明が欲しいな」と思われる方は、このページもご参照の上、作ってみてください。

 

次回セッションで、確認しながら、ベストな内容になるよう完成させていきますので、宿題の段階で完璧を目指さなくて大丈夫です。

 

作る際に、参考にして欲しい幾つかの補足事項は、下記の通りです。

 

 

職務要約は、自己紹介

 

職務経歴書の先頭にあって

書類選考を行う採用担当者が
真っ先に目にするのが

職務要約です。

 

そして

その職務要約は

面接の時に

「自己紹介をしてください」や

「簡単にご経歴をお話しください」

と言われたら
面接官に対して話す内容と同じです。

 

つまり
自己紹介、なのです。

 

なので
その職務要約は

あなたが伝えたいと思っている内容は
外してはいけません。

 

反対に
そうでもない内容は削いでください。

 

そして
自己紹介なのですから
伝えるべき相手を意識してください。

 

その相手は
自己紹介から
「何」を知りたがっていますか?

 

そこまで
考えられれば
これから作る「職務要約」は
適切な内容になってくるでしょう。

 

 

適切な文章量があります

 

職務経歴書のトップに載っていて

見た人(採用担当者など)に
はじめに印象を与える

大事な存在が「職務要約」です。

 

なので、
その存在感を感じてもらうためにも

少な過ぎず、多過ぎず

が肝心です。

 

お勧めするのが、250文字前後。

 

行にすると、6行~7行。

 

その量だと
面接で話す自己紹介も

丁度良いと言われている
1分半くらいに収まります。

 

 

書く内容は...

 

限られた字数の制約がある中で
相手が知りたがっている事と
あなたが伝えたい事を
上手い具合に表現するには

「流れ」が大事です。

 

まず
あなたの経歴を
大きく(バックリ)載せて、

次に
あなたの仕事の大事な事を述べ、

さらに
特筆すべき伝えたい事項を伝えて、

最後に
自己PR的な要素を述べて
締めくくる。

 

上記のような流れになっていれば

まだ会った事の無い「あなた」に対して

その職務要約を見た(読んだ)
採用担当者は、分かり易いので
興味を持つ可能性が高くなるはずです。

 

 

以上を参考にして、あなたの自己紹介である「職務要約」を作ってみてください。

完璧でなくて大丈夫です。

次回のセッションで、採用担当者や面接官が興味を持つ「掴みはOK的な」職務要約を、一緒に作り上げましょう。

よろしくお願いします。

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