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転職市場での自分の価値を上げておかないと転職では苦労します

自分の写真[1] (2)

私の1回目の転職は37歳の時でした。

社会全体でリストラが流行り、有名企業が軒並み早期退職を実施している時期でした。在籍していた企業もその流れに乗り、リストラのための泥船子会社の設立を計画し、その実行を命ぜられたのです。

社命ですから忠実に実行しました。しかしながら、入社してからお世話になった上司・先輩、一緒に働いた同僚50名強をその子会社の準備部署に異動させてからは、本当にこれで良いのかと自分の中に拭い去れない疑問が湧いたのです。

経営陣からは、『泥船をちゃんと作って浸水させたら、本体に戻って、しかるべきポジションで云々』と言われた時は嬉しいどころか、怒りさえ覚えました。

結局、初期のミッションは果たした上で、早期退職を希望し、自ら退職・転職の道を選択しました。

それまで漠然と終身雇用を描き、転職なんて全く想像していなかった自分が、37歳で転職活動をしました。人材紹介会社リクルート●●●●●を利用した時は、ショックだったのを覚えています。

自分よりやや若いキャリアアドバイザーから、『このご経歴だと何が専門なのか分かり難いですね。流通系等を希望するなら、年収100万円以上ダウンするのは覚悟してくださいね。また、ご紹介出来る求人案件は少ないですよ』と面談早々に先制パンチを喰らったのです。

退職前の活動だから良かったものの、離職後にその対応を受けたら、当面立ち上がれなかったかもしれません。その当時の私はそのくらい転職に免疫が無かったのです。

苦戦しながらも在職中に、知人の紹介で日本に上陸したばかりの外資系企業に転職できたのは不幸中の幸いでした。

その転職から得た教訓は、

『一生懸命働くだけではダメだ。自分の転職市場での価値を高めておかないと、イザという時困るぞ!』

ということでした。他社に移った時に活躍できるスキルや考え方を養っておかないと、その会社でしか役に立たない人材になってしまう。日頃から、そのことを意識して働くことが重要と胸に刻んだのです。

とは言え、出来れば二度とあんな不安な状態(転職活動)はしたくないなあ、なんて思っていたのですが、10年後にリーマンショックの余波で8ヶ月間の再就職活動をする羽目になるとは、その時は想像できていませんでした(笑)

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