「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

人間関係の「退職理由」は、「転職理由」へのシフトと「感謝」を持てば大丈夫

人が生きていく中での悩みの大半は、健康とお金、そして人間関係。

その人間関係は、仕事関連に絞れば、もしかしたらトップにくるかもしれません。

そのくらい「退職理由」や「転職理由」のきっかけになっている人間関係、あなたは大丈夫ですか?

 
女性 窓際

 

 
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは、「職場の人間関係が原因の退職理由」についてです。

 

 
誰でも遭遇したくないと思いますが、

結構多いのが「上司のパワハラ」や「マイクロマネジメント」ですし、

先輩が「指導してくれない」「細々といじめてくる」なんかも嫌~な感じですし、

さらには同僚たちが「仲間外れにする」「コミュニケーションを取ってくれない」などの状況に遭遇する人も少なくありません。

 

 
あ、あと、転職したばかりの職場でお局様の対応を見極め損ねて、すぐに転職活動を再開せざる得なくなった方も少なからずいるようですね。

 

 
とにかく上記のような職場の人間関係って、転職を考えるきっかけになるケースが多いですね。

 

 
まあ「転職」を考えると言うより、こんな職場は嫌だから早く「退職」したいと思うから「転職」するに至るんですよね。

 

 
でも、そんな「職場が嫌い」、もっと言えば「あの人が嫌だ」って理由では、応募先の採用担当や面接官は、あなたに魅力を感じません。

 

 
それは、あなたにも分かりますよね。

 

 
上の写真の左側の伝説の人事部長『ヤドケン』さんも、マイナビのQ&Aで下記のように答えています。※ちなみに右側は私です。
 

ネガティブな退職理由は、マイナス印象を与えてしまいます。面接という限られた時間で、上司との人間関係を説明することは難しく、たとえ理解されたとしても、それが好感を与えることはありません

 
 
その通りですよね。面接官に好感持たれなければ、内定が出るコトもない訳です。

 

 
では、どうしたら良いでしょうか?

 

 
そのQ&Aでは、
 

将来の夢を前面に打ち出し、目標を実現するための転職として、退職理由を説明してみては

 
 
と、アドバイスされています。

 

 
私もそう思います。

 

 
ですが、コレが結構難しい。

 

 
私が運営する『転職の個別サポート塾』を利用されるお客様も、ココで躓いたり、足踏みされる方は多いです。

 

 
そして、「嫌だから辞めたい(辞めた)のだから、前向きな理由を考えるのは難しいですよ」とおっしゃられます。

 

 
まあ、自分のコトを一人で考えるのは、確かに難しいですから、その気持ちは、よく分かります。

 

 
ただし、ココを乗り越えないと、良い転職は果たせないですから、ここは頑張りどころです。

 

 
『転職の個別サポート塾』の継続サポートを受けているお客様の場合は、私が一緒に考えて、面接官が納得できる適切な内容と表現を見つけていきます。

 

 
また、「辞めざるを得ない」「居たくない」状況に追い込まれたのに難しいコトだとは思いますが、この状況でも「感謝」の気持ちを持てた方は、希望の転職を果たせる可能性が高くなりますよ。

 

 
『ヤドケン』さんもQ&Aの締めくくりでは、下記のように答えています。
 

多くの応募者は、人間関係や社内環境の問題で転職を考えます。大切なことは、そのことをきっかけとして、何をするかということです。過去を引きずっていても何も解決しません。むしろ新たなチャレンジをするきっかけをくれた上司に感謝するくらいの気持ちで、がんばってください

 
 
本当にその通りで、転職と言う転機(つまりチャンス)に挑むきっかけをくれたコトに感謝出来たら、素晴らしいですよね。

 

 
そんな素晴らしい人を、面接官は放っておかないでしょう。

 

 
恨む気持ちを持たずに、感謝の気持ちで居られたら、きっと転職だけでなく、人生全体が素晴らしいものになっていくのだと思います。

 

 
『転職の個別サポート塾』で私は、お客様がそんな風になれるようにサポートしています。

 

 
もし、あなたが退職理由で、それも職場の人間関係で悩まれて「退職」「転職」されるならば、『転職の個別サポート塾』で一緒に「理由」を考えてみませんか? まずはお気軽に、無料相談をご利用ください。きっと、あなたも「もっと早く利用すれば良かった」と思いますよ。

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